ボートピア横浜は、地域交流の一環として中区交通安全協会会員として、日ごろから地域の安心、安全な街づくりに尽力しております。
近隣の交通整理や違法駐車の排除、交通安全運動期間中には中区内のパトロールやイベントに参加し、地域の皆様とともに活動を行っております。
私たちは、ご来場の皆様にボートレースの醍醐味や魅力を感じていただくことはもちろんのこと、「地元の生活環境向上」を運営目的として掲げ、
年間売上の1%を環境整備協力費として横浜市に還元しております。
「夢の貯金箱」と名付けられたドリンク販売機をボートピア横浜の3階に設置しています。
この販売機の売り上げの一部が日本財団を通じて助けを必要とする方々に届けられます。
ボートピア横浜は、開業当初地元との協定の中で取り決められた範囲を大幅に超え、建物周辺の清掃活動に力を入れています。
清掃を主務とする担当者だけに任せず、ボートピア横浜で働く従業員全員が行う「磨き上げ活動」は、新聞紙上にも取り上げられました。
地域のみなさまからも高くご評価いただき、地元町内会より推薦され、行政より感謝状を戴きました。
これからも、地域の美化に取り組んでまいります。
ボートピア横浜への集客による周辺地域での経済波及効果や、地元の雇用機会の拡充を含めた地域の活性化、大規模災害時などの非常時には地域の一時避難場所や備蓄倉庫として利用していただくなど、常に地域社会に貢献すべく横浜市や周辺自治体と協議を重ねながら推進しております。我々運営者は、これからも、公益性の高いボートレース事業をご理解いただきながら、この地で愛され続ける公共施設を目指してまいります。